東京駅の「六厘舎」の系列店
普段から赤羽駅を使っている私ですが、ここはいつ見てもお店の外まで順番を待っている人がいて繁盛しています。つけめんのお店「舎鈴」。
スポンサーリンク
東京駅にある「六厘舎」は長蛇の列の大人気店ですが、「舎鈴」はそんな六厘舎の系列店です。赤羽駅の「舎鈴」のつけ麺を食べた感想を書いていきます。
お店にやってきました
このときは土曜の12時前。まだピークの時間ではなさそうですが、それでもお店の外で列に並んで待ちました。
でもお店の人はテキパキしてて回転が早くて、そこまで待つことなく順番が回ってきました。
席はカウンターのみ。15席くらいかな?男性の1人客が多いですが、お母さんが小さい子2人と入ってたときもあったし、ギャルっぽいお姉さんがいたこともありました。店内は綺麗だし女性でも抵抗ないかと思います。
スポンサーリンク
こちらがつけめん
つけめんは並で630円です。
見た目としては、シンプル。
が、実はつけめんのスープの中に色々と入っております。分かりやすいように麺の上に並べてみました。
1番手前にあるのが、塊のお肉。右にあるのがチャーシューです。左はメンマ。
麺にスープを絡めて、いただきますよ。
こちらのスープは魚介系です。濃厚です。かつおだしの味がきいてるなーって思いました。そして気のせいか、ほのかに柑橘系の味もします。
麺は太めで、しっかりコシがあります。濃厚なスープに負けることのない存在感です。お肉も旨みがあっておいしいです。
スープ割りを追加!
濃厚なスープなのですが、魚介スープが濃厚なので、ラーメンやつけめんでありがちな油っぽい感じや塩辛い感じはしません。なので濃厚なわりには食べやすいのですが、自分はもう少し控えめな方がいいなと思い途中でスープ割りを付け足しました。
このスープ割り、それぞれの席に置いてあるのでお気軽に追加できます。本来は食べ終わったあとにスープも最後の一滴まで飲んで欲しいからという理由で用意されているものです。
私は食べている途中で追加しましたが、このスープ割りも魚介出汁。味を薄くしたものの決して味は落ちることなくおいしくいただきました。
あつもりがおすすめ
こちらのお店にきて、1回目に食べたときは普通に注文したのですが、2回目はあつもりでお願いしました。
通常は麺は冷たいのですが、食券を渡すときにあつもりでお願いしますって伝えたら温かい麺が出てきます。冷水でしめた麺をあつもりは再び湯にくぐらせて温かくするそうです。って店内の貼り紙に書かれてました。
湯にくぐらせるということなので勝手に表面だけ温かいのが出てくるのかななんて思ってましたが、出てきた麺は湯気が立ち昇っていて見るからにアツアツです。そして食べてみると麺の芯までしっかり温かいです。それでいて、通常の麺と変わらずしっかりとコシがあります。
あつもりで嬉しいのは麺がおいしいっていうのもあるのですが、スープもおいしくいただけるってところです。冷たい麺だと、どうしても最後の方はスープも冷めてしまうんですよね。あつもりだとそういうことがなくってよかったです。
ということで、舎鈴のつけめんは麺もスープも具もおいしいです。濃厚でおいしい魚介スープがインパクトあって、しばらくしたらまた食べたくなる味です。
関連記事:
ほうきぼし赤羽駅前店汁なし担々麺食べた感想!辛かったけど良かった☆
スポンサーリンク
コメントを残す